こんばんは🌃
トランポリンです♪( ´▽`)
先日は、天才陰陽師・安倍晴明の生い立ちや伝説について書いていきました🤲
本日は、安倍晴明のライバル「蘆屋道満」について書いていきます✍️
◆ライバル「蘆屋道満」
安倍晴明は「正義の晴明」、蘆屋道満は「悪の道満」と呼ばれていたそうです✨✨
お互いライバルで、様々な逸話があります🤲
・師弟関係?
ある時、蘆屋道満は安倍晴明と呪術勝負を持ちかけ、負けた方が弟子になるという約束を帝の御前で行います🤝
帝は2人に見られない場所で、
袋にみかんを15個入れ、
「袋の中身を当てて見なさい」と言いました✨
蘆屋道満は「みかんが15個」🍊
安倍晴明は「鼠が15匹」🐭
と答えます🙋♂️
帝は安倍晴明が答えを外したことに落胆しながら袋を開けると、
なんと中から鼠が出てきて安倍晴明の勝利🏆
そして、蘆屋道満が安倍晴明の弟子になるという不思議な関係になったそうです😆
・安倍晴明の復活
安倍晴明は、遣唐使として唐の「伯道上人」の元で修行をして、書を授かりました👍
それを知った蘆屋道満は、
伯道上人から授かった書を盗み見て術を身につけ、安倍晴明に勝負を挑むことに🔥
しかし、第六感で安倍晴明の死を悟った伯道上人は来日🇯🇵
「生活続命の法」という呪術で安倍晴明を蘇生させたそうです😆
https://www.google.com/amp/s/thegate12.com/jp/article/388
◆終わりに
ライバル「蘆屋道満」との逸話面白いですね🤣
個人的には、ライバル「蘆屋道満」の勝利に対するこだわりがすごいなって思いました😆
ただ、決定的な勝利の分かれ目は、
1人で戦う「蘆屋道満」と仲間のいる「安倍晴明」の違いだと感じました✨✨
今後も日本伝説や世界的な逸話があれば書いていきます👏
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