【株式会社AN経営者向山かおりさんSDGsシリーズ】アパレル業界の廃棄問題への取り組み・具体例“着なくなった洋服を最後まで活かす”『shareCloset』

こんばんは🌙

 

トランポリンです( ^ω^ )

 

私の友人であり株式会社ANの経営者、向山かおりさんは、SDGsに対する取り組みとしてオーガニックでエシカルなお店を経営しています🌈

 

そんな向山かおりさんは、見た目が素敵でファッションにもこだわりがあります🌊✨

 

みなさんの中にも、ファッションにこだわっている人は多いのではないでしょうか?🌈

 

ただ、最近のアパレル業界では、製品の大量廃棄が全世界で問題視されているそうです😭

 

日本国内でも年間で30億着以上に相当する100億トンの廃棄量があり、環境にかなり負荷がかかるとか😱

 

そこで本日は、“着なくなった洋服を最後まで活かす”『share Closet』について書いていきます✍️

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https://ideasforgood.jp/2018/06/01/france-clothes/

 

◆アパレル業界の現状

 洋服の製造過程ではCO2が排出されるそうです👚

 また、原料の元になる水が大量に使われ、生産過程で余った生地などの廃棄物も出るとか🫣

 さらに、ごみとして出された場合、再資源化される割合は5%程で、年間で約48万トンほどが焼却・埋め立て処分されると言われてます🙅‍♀️

 これは、大型トラック約130台分を毎日焼却・埋め立てしていることになるとか😅

 

◆サスティナブルファッションとは

 そこで、近年アパレル業界からサスティナブルファッションと言う言葉が出てきました✨

 これは、『衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて、将来にわたり持続可能であることを目指し、生態系を含む地球環境や関わる人・社会に配慮した取り組み』のことを指すそうです✨✨

 簡単に言うと、環境に優しいファッションという意味です👍

 その取り組みをしている企業の一つとして、株式会社エアークローゼットがあげられます🙋‍♀️

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https://blog.labarba.jp/blog/2021/06/18/post-130423/

 

◆(株)エアークローゼットの取り組み・具体例『shareCloset』

 月額制のファッションレンタルサービスを軸としてきた、(株)エアークローゼットは、シェアリング事業で培ってきた技術やクリーニング方法などのメンテナンスノウハウを活用して、『shareCloset』と呼ばれる取り組みを行っているそうです🍀

 『shareCloset』とは、手持ちの洋服を「売るより手軽、捨てるよりうれしい」新しいシェアリング体験することができると言われています🌈

 

 具体的には、着なくなった洋服を店頭で回収し、状態に応じてシェアリングかリサイクルの方法で届けるのだとか🌟

 これは、次の人へ“ファッションとの新しい出会い“を届けることを意識しているそうです✨

 

 さらに、(株)エアークローゼットは回収された洋服の検品と再生を担当し、リサイクルする服は日本環境設計の「BRING」により再生資源として利用できるようにしていると言われています😊

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https://myethicalchoice.com/journal/sustainable/sustainable-fashion-2022ss/

 

◆終わりに

私もファッションについては、まだまだ勉強中ですが、

オシャレになるなら環境にも優しいサステナブルファッションでオシャレになっていきたいと思いました🙋‍♀️

 

参考URL

https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/

https://corp.air-closet.com/share-closet/