こんばんは🌃
トランポリンです♪( ´▽`)
私の友人であり株式会社ANの代表である向山かおりさんは、オーガニックでエシカルなお店を経営しており、SDGにも貢献しています🌈
また、向山かおりさんの経営しているお店には、サンゴ礁に影響を与えない日焼け止めやフェアトレード商品など、環境や人のことを考えた商品を置いている素敵なお店です✨✨
さらに、元銀行員というお堅い経歴を持ちながらも、旅行やファッションが好きで、夏になるとお洒落な格好で南の島に行き、ダイビングをするほどアクティブな人です🍀
https://www.pref.kyoto.jp/koho/dayori/202111/toku_01.html
そんな向山かおりさんが経営されているエシカルなお店について、エシカル自体の意味を知ってなかったなと気づいた私は調べてみました📖
すると「人だけではなく、環境や自然すべてに思いやりをもつのがエシカル」だと気が付きました🌈
そこで、まず本日はエシカルの意味とCSRとの違いについて書いていきます✍️
◆エシカルとは
エシカルとは「道徳・倫理」という意味を表す言葉です。エシカルは、環境への配慮を表す「エコ」や健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式という意味を持つ「ロハス」といった言葉の持つ範囲をさらに広げて、環境、労働など各種社会問題を表す意味で使用されています。
私も、エシカルを意識することで、自分が良ければそれでいいと思っていたことから、自分の行動がどう周りを影響していくのか考えるようになりました😊
https://www.egmkt.co.jp/column/consumer/20220105_EG_238.html
エシカルに類似する言葉に、CSR(corporate social responsibility)があります。CSRとは、企業の社会的責任を意味する言葉で企業による地域社会への貢献、地球環境への配慮といった社会活動の取り組みを指しているのです。
企業のイメージアップを目的とすることが多く、対外的で表面的な広告宣伝で終わってしまうケースも見られます。
一方、エシカルの意味する範囲は企業活動の範囲にとどまりません。企業活動だけでなく、消費者による人や環境などに配慮している行動も含む等、高い倫理性のある社会貢献を社会に広める活動を指しているのです。
地球環境を考えた活動が、企業のみ行うことをCSRといい、私たち消費者も意識して行うことがエシカルなんですね😊
例えば、ゴミの量を減らすためにマイボトルやエコバッグを積極的に使用したり、洋服は捨てずに古着屋さんに売ってリサイクルに回したりと、そういった些細な環境にやさしいエシカル活動は、私も行っております🙋♀️
https://myethicalchoice.com/journal/ethical/ethical-choice-77/
◆次回予告
次回は、エシカル消費の意味や理念、具体的な例について書いていきます
参考URL
https://www.kaonavi.jp/dictionary/ethical/