こんばんは🍀
トランポリンです(^^♪
前回は、考える力の意味と考える力がない人の特徴について書きました✍️
今回は引き続き、考える力がない人の特徴と考える力と書く力の関係について書いていきます📝
・自己中心的
自己中心的な思考しか持たない人は、物事を客観的な視点でとらえることができないのだとか
すると、思い込みによる勘違いに気づけず同じミスを繰り返したり、相手の主張が理解できず、誤解によってトラブルを引き起こしてしまったりするかもしれないと言われています🤔
・自分の思いを言葉にできない
頭のなかで思いをめぐらせているだけで、日記を書いたり人に話したりなど、考えを整理・アウトプットする習慣がない人も、「考える力」がないようです💦
思考を明確な言葉に変換できない人は、会議などの重要な場面で意見を求められたとき、うまく考えをまとめて発言することができないのだとか😅
また、思考や感情をはっきりと言葉にできない人は、ボキャブラリーが少ないとも言われています🙌
すると、うまく言葉で表現できないかわりに感情的な振る舞いをしてしまい、冷静な議論を交わすことが不可能な事態を招く可能性があります💦
◆「考える力」と「書く力」の関係
「考える力」を持っている人は、「書く力」も優れているという特徴があると言われています
なぜなら、「考える力」は「書く」という行為で養われるからなんだとか😆
書くことで思考や感情を整理して、書いたものを読むことによって自分の感情・思考を客観視することができるようです👍
https://minimalist-fudeko.com/how-to-start-morning-pages/
言語化の習慣を身につけると、自分の思考・感情を客観的に見ることができるため冷静になれ、物事を的確に表現できる能力を養えます✌️
考えや気持ちを書き出すことで、仕事や学業、生活などにおいて抱えている問題および解決方法が明確になるばかりでなく、書き留めておいたものから自分独自のアイディアが誕生し、大きな成功につながるかもしれませんね🌈
◆次回予告
今回は、考える力がない人の特徴と考える力と書く力の関係について書きました✍️
次回は、考える力を付ける方法について書きます📝
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