【仕事術シリーズ】物事を深く考える力をつける方法について調べてみた☆その3♪

こんばんは🌙

 

トランポリンです(^o^)/

 

前回は、考える力がない人の特徴と考える力と書く力の関係について書きました✍️

trampoline777.hatenablog.com

今回は、考える力を付ける方法について書きます📝

 

◆「考える力」をつけるには

1:目標を設定する

「考える力」をつけるために、まず「目標を定める」ことから始めてみるといいと言われています🍀

目標がわかれば、目標というゴールから逆算してやるべきことや足りないことが見えてきます

また、意見や判断を求められたとき、目標がはっきりとしていれば、現状ややるべきことについて相手に説明しやすいとか💪

 

例えば、勉強が得意な人は、単位取得に必要なギリギリの点数を取るのが得意なのだとか😊

なぜなら、いまの自分の力を把握し、目標の点数までに何点必要で、どんな勉強をすればいいかということがすべて見えているからと言われています。要するに、最小限の努力で最大の結果を出す、超効率的でやるようです✌️

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https://media.unipos.me/management_by_objectives

 

2:ニュースを利用する

「考える力」のある人は、ニュースから得た知識をうのみにして「わかったつもり」になることはないといわれています🤔

「考える力」を養うには、テレビやインターネットでニュースを見るだけでなく、知らない単語や背景知識を調べたり、「どうしてこうなったんだろう?」などと考えた出して、その自分独自の「仮説」をノートやSNSに書き出してみるといいのだとか☀️

思考のアウトプットを繰り返せば、「考える力」は育つようです😊

 

例えば、ジャーナリストの池上彰氏もニュースを見るとき、取り上げられた出来事の原因・利害関係・情報源に着目して、疑問点を洗い出し、知らないことを調べることにより、「考える力」を深めているそうです🌈

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https://nazology.net/archives/52609

 

3:能動的に読書する

「考える力」をつけるには、読書も有効だと言われています📖

ただし、文字面を目で追っているだけの「受け身の読書」では、「考える力」を深めることにはつながらないのだとか😳

 

力を付けるには「能動的な読書」が大事だと言われています💪

・読み始める前に目標を設定する

・質問や疑問を持って読書する

・本の内容をシンプルな言葉でまとめ、人に説明してみる

・同時に複数の本を読む

以上を意識するといいようです😆

 

◆次回予告

今回は、考える力を付ける方法について書きました✍️

次回も引き続き、考える力を付ける方法について書きます📝

 

参考URL

https://studyhacker.net/ability-to-think