こんばんは🇫🇷
トランポリンです(*^▽^*)
昨日は、ワインの歴史と発祥についてかきました♪
本日は、そのワインが広まるキッカケとなったガリア戦記で有名なカエサルとローマについて書いてきます📝
紀元前60年、共和政ローマの時代🇮🇹
領土と奴隷を手に入れて拡大していった共和政ローマは、奴隷を使って安くする大規模農業と市民がやる個人農業によって、貧富の差が拡大し、内乱が起こっていたそうです😳
https://sekaishi-gendaishi.com/archives/458
それを、収めようとできた制度が、『三頭政治』✨
その中に「クラッスス、ポンペイウス、カエサル(ジュリウス・シーザー)」がでてきた☀️
ただ、クラッススは戦死して、実質2トップの政治体制になったそうです😳
ちなみに帝王切開という言葉は、帝王シーザーから出てきた言葉なんだそうです🍀
https://wearewhatwerepeatedlydo.com/european-history04/
当時、カエサルは、ガリア戦記といわれるフランスあたりの場所で勝利をおさめてきて英雄だと扱われていました🦸
しかも、強い上に演説がうまく羽振りも良かったので、大人気だったそうです😆
危機感を感じたポンペイウスが追放しようと模索してる時に、カエサルがそれに気がつき、戦闘モードになった時の言葉が「賽は投げられた」という言葉なんだとか🎲
※ゲームは始まったという意味
http://rekimato.blog.jp/archives/30450127.html
そこから軍を率いてるカエサルがポンペイウスを追いやり1人になると、「独裁官」と名乗り始めました🦹
独裁になったら危ないと感じた人達が、裏切りはじめて最後に親友のブルータスが裏切った時に「ブルータス、お前もか‥・」という言葉を残し失脚して行ったそうです💦
私も誰からも憧れて、強くて人気がある人になりたいなと思っていたのですが、歴史をみると、調子に乗って自分のものしようってなると悲惨な目にあうんだなと勉強になりました✨
歴史から学んで、憧れる人になるほど自分を律して、人のために動く人物になろうと思いました🍀