こんばんは🌙
トランポリンです♪( ´▽`)
先日、友人でありセレクトショップと美容室を経営されている女性経営者の向山かおりさんと六本木へランチに行ってきました✨
かおりさんは、
オーガニックでエシカルな店舗を経営しており、
最近は特に、地球環境やSDGsに興味があるそうです😆
大手コーヒーチェーン店のスターバックスも、
環境に取り組んでおり、
最近は、「使い捨て資材削減」に4つの施策を取り入れ、力を入れているそうですね✨✨
本日は、そんなスターバックスコーヒーの
「使い捨て資材削減」への
4つの施策について書いていきます✍️
◆4つの施策とは?
スターバックスコーヒーは、
使い捨て資材の削減についての施策を
以下4つ上げています🙋♂️
・店内アイスビバレッジ(ドリンク)を樹脂製グラスで提供
・借りるカップのエリア拡大
・店内アイスビバレッジのリッド(ふた)なし提供
・リユーザブルカトラリーと100%植物由来素材のカトラリー提供
◆各施策の特徴
・店内のアイスビバレッジは樹脂製グラスで提供
使い捨てカップ削減を目指すために、
これまでは、マグカップでの提供や、マイタンブラー持参の促進などを行ってきたようです🙋♂️
これからは、リユース(再利用)の選択肢を増やすために、
店内利用のアイスビバレッジを樹脂製グラス提供をするそうです😊
途中から店舗外に持ち運ぶ場合など利用客のニーズに沿って、希望する場合は使い捨てカップでの提供も行うと言われています👍
樹脂製グラスを先行導入している
「皇居外苑 和田倉噴水公園店」では、
「見た目が美しい」「飲み物がおいしそうに見える」などの声が利用者から寄せられているとか✨✨
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2022/03/2022-0317-1325-35.html
・借りるカップのエリア拡大
この取り組みは容器のシェアリングサービス「Re&Go」によるものだそうです✨✨
返却したカップはパートナー企業が洗浄するため、利用客は洗わずに返せることができる!😆
エリアをまたいだ利用が可能となり、利用者の利便性向上を目指すと言われています🙋♂️
例えば、丸の内の店舗で借りたカップを渋谷の店舗に返却するなど✨✨
既に導入している店舗では、店舗近くに勤めているビジネスマンや近隣住民を中心に利用されており、リピート率も高いようです😊
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2022/03/2022-0317-1325-35.html
・店内アイスビバレッジをフタなしで提供
2020年11月にストローが必要ないフタを導入し、使い捨てプラスチック削減を推し進める形だそうです✨
テイクアウトとホットドリンクは、これまで通りフタつきで提供するとか🙋♂️
また、希望する場合もこれまで通りフタ付きで提供するようです👍
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2022/03/2022-0317-1325-35.html
・リユーザブルカトラリーと100%植物由来素材のカトラリー
フォークやナイフなどカトラリーにおける
石油由来プラスチックの削減を進めるそうです✨✨
店内利用は、ステンレス製のリユース可能なカトラリーでの提供を徹底するのだとか🧐
テイクアウト時は、
これまでのポリスチレン製カトラリーに代わって、
100%植物由来かつ海水中で生分解する認証「OKBiodegradable MARINE*」を取得している“Green Planet”製カトラリーを導入すると言われています😊
リユーザブルカトラリーと100%植物由来素材のカトラリーによって、
使い捨て資材の使用量を年間最大約44%削減、年間約60トンの石油由来のプラスチック削減を見込んでいるそうです✨✨
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2022/03/2022-0317-1325-35.html
◆終わりに
スターバックスでは環境に配慮した
“リソースポジティブカンパニー”を目指し
2030年までに二酸化炭素・廃棄物・水を50%削減するグローバル目標を掲げているとか😆
かおりさんも地球環境のために、素材や質にこだわった商品を選んでいて、
よく水筒やタンブラーを持ち歩かれていて、
世の中に貢献している姿が素敵だと思い、
私も環境についてもっと勉強して、まずは自分ができることからやっていこうと思いました🙋♂️
参考URL
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2022/03/2022-0317-1325-35.html