【読書での眠気対策♪】 読書で眠くならない方法を調べてみた☆

こんばんは🍀

 

トランポリンです( ^ω^ )

 

みなさん、読書中に眠くなったことありませんか?

 

私も、この本を今日中に読み切るって思って読んだとしても、いつの間にか寝てしまうことがよくあります😴

 

実は、文字を読むと眠くなることには、メカニズムがあるそうなんです🤔

 

本日は、読書中に眠くならずに読み切る方法について書いていきます🌈

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https://alinamin.jp/tired/still-sleepy.html

 

◆眠くなる理由

 1.単純作業

文字を読んでいるときに眠くなるのは、

単調な作業をしていて眠くなるのと同じ仕組みだからと考えられています🙋‍♀️

 

文字を読むこと自体は、目で情報を追っていく単純作業👀

文字が書いてある範囲内に限られた目の上下運動なので、「読む」という作業に身体が慣れてしまうとか😴

 

文字以外の新しい刺激が入ってこないために、眠気が起こりやすくなるそうです🤲

 

2.脳の疲労

文字を読むには脳も使います👍

脳の疲れが一定ラインに達すると休息が必要となり、眠くなるそうです🙋‍♀️

 

特に、難しい本を読んでいるときは脳が疲れてしまうため、眠気が訪れるのは自然なことなのだとか🤔

 

また、すでに脳が疲れている場合だと脳は情報を遮断し休息しようとします😴

 

1日の終わりに本を読もうとしてもすぐに眠くなってうまくいかないのは、すでに脳が疲れてしまっているからなのだとか✨

 

3.内容に興味がない

本を読んでいても興味を持てない内容の場合には、理解しようという意識が働かなるようです😒

 

実際に、読んでいて興奮したり続きが気になるような本であれば、あまり眠くなることはないのだとか🌟

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https://chimemo.com/reading-sleepy-countermeasures/?amp=1

 

◆眠くならない読書のコツ

 コツ1.椅子に座って姿勢を正して読む

ソファやベッドでくつろぐというリラックス状態では、身体も脳も休息モードに移行してしまうため、どうしても眠気が襲ってきてしまうのだとか💤

 

そのため、眠くならないようにするには、椅子に座って背筋を伸ばして読むようするといいそうです😆

 

適度な緊張感が生まれるため、眠気が起こりにくくなるとか🔥

 

また、カフェや電車、図書館など人の目がある場所で読むことも効果的なようです🌈

 

 

コツ2.音読する

眠気防止には、声を出して音読することも効果的だと言われています😆

 

「目で文字を追い脳で理解する」という一連の作業に声を出すというステップが加わるため、メリハリが生まれ、眠気が入り込む余地がなくなるとか🤲

 

また、音読は目と耳の両方から情報が入り内容が頭に入りやすいというメリットもありますので、覚えなければならない内容の本を読むには最適だと言われています😊

 

コツ3.時間を決めて読む

長時間読書をしていると、だんだんと集中力が途切れてくるのが一般的だと言われています✨

 

そこで、30分や1時間など一定の時間を区切って読書を進めていくという方法が良いのだとか😆

 

「この時間までは集中する」と意識付けることで、眠気が入り込む余地をなくすことができるようです📖

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https://holla-front.com/reading-sleepiness/

 

 ◆眠気対策には環境

読書をしていて眠くならないようにするには、本を読む環境を整えることが大事だとか🤲

 

ただ、睡眠不足の場合には無理をせず、まずは眠り、疲れが取れてから本を読む時間を取るほうが、スムーズに読み進めることもできるようです👍

 

◆終わりに

読書をする際は、メリハリをつけて読むことが大事なんだなと思いました😆

私も継続して毎日本を読んで、知識を育んでいきます✨✨



参考URL

http://pro.bookoffonline.co.jp/book-enjoy/reading-skills/20190410-dokusyo-nemukunaru.html