こんばんは🌕
トランポリンです(*^_^*)
みなさん、時計の歴史って知っていますか?
私は全然知らなく、友達の山本さんが時計が好きだと話を聞いたことをきっかけに調べてみようと思いました🕰
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時計の歴史としては、今の機械式時計に行くまでに、日時計→水時計→燃焼時計→砂時計といった流れがあったようです😳
まず、時計が必要になったキッカケは、「農業」にあると言われています🍀
種を蒔き、刈り取る時期はいつがいいのかを正確に知る必要があり、時間(季節)という概念が必要になったのだとか⌛️
そこで、最初に開発されたのが「日時計」☀️
日時計は、太陽からくる影を利用して時間を把握する特徴があります🌟
ただ、曇天や建物の中だと時間が把握できないという弱点を持っていました💦
その弱点を補うために、次に開発されたのが「水時計」🌊
水時計は、底に穴が開いており日没とともに底の栓を抜き水面の高さの変化で時を測る特徴があります🙌
しかし、蒸発したり凍ってしまい、1年中を通して安定した時刻を計ることができなかったとか😅
https://hrd-web.com/?mode=f109
ちなみに、日時計も水時計も位の高い人が管理していましたが、途中から科学者が管理するようになり改良が進められていったそうです😎
次に開発されたのが、ロウソクやランプを用いた「燃焼時計」🔥
ロウソクの場合だと、側面に目盛りを記して経過をみる🕯
ランプの場合だと、油を注ぐ容器に目盛りを記して時間を測っていたのだとか🪔
ただ、燃焼時計は風が吹くと消えますし、取り替える必要があったりと手間がかかります🤔
そして、今でも馴染みのある「砂時計」ができました⏳
砂時計は、水時計よりも安定して時間を計測できるので、寒さの厳しい北欧や揺れや温度変化に強かったため船上でも重宝されたそうです🥳
それらを経て、みなさんが良く扱っている機械式の時計が今でも使われるようになったそうです🕰
先人たちの知恵ってすごいなって思いました🍀
みなさんもぜひ、調べてみてはいかがでしょうか?💁♀️
参考URL
https://hrd-web.com/?mode=f109