こんばんは🌙
トランポリンです(*^▽^*)
前回、友人の大泉さんと代々木の沖縄フェスに行ってきました🍀
そこで、気になったのが沖縄のお土産として人気が高い「ちんすこう☀️」
あのキャッチ―の名前はどこから来たのか、由来を知りたくなったのでちんすこうについて調べてみました✍️
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1341950
ちんすこうは、小麦粉と砂糖、ラードを主原料とした焼き菓子です🍪
食感はクッキーに近い、少し独特な食感が特徴ですよね🙌
実は昔は、一般人が口にすることができない高級なお菓子だったそうです😳
遡ること、琉球王朝時代、料理人たちが中国へ使節へ行ってきた人達の食事をまかなうために中国へたびたび渡っていたそうです🚶♂️
そこで習得した中国菓子と薩摩で学んだ日本菓子を元に、琉球独自のお菓子として作ったのが、ちんすこうの始まりなんだとか🌟
当時は、王族や貴族のみが、お祝いごとのときに食べるお菓子として珍重されていたそうです🍀
趣味で作っていたお菓子と思いきや、当時の料理人の経験が蓄積されたお菓子だとは思いもしませんでした😆
こういう風に美味しく食べられるのは、先人たちの知恵と経験の結果なんだなと感じますね😊
ちなみに、ちんすこうは、漢字で「金楚糕」と書くようです✍️
“黄金色に輝き(金)、解けるような口当たりの(楚)、焼き菓子(糕)”という由来から名付けられたと言われています👍
独特の響きにさせようと思い付きで考えたのではなく、ちゃんとしたひとつひとつの意味があったとは驚きでした😳
みなさんの身近にあるお菓子ももしかしたらなにか由来とか意味とかあるかもしれませんね🌟
ぜひ、調べてみてはいかがでしょうか💁♀️
参考URL
https://www.gourmetcaree.jp/matome/2019/06/20/post-14775/#:~:text=ちんすこうは、漢字で「金,られたといわれています%E3%80%82