こんばんは🏴☠️
トランポリンですヽ(^o^)
先日、友人の向山かおりさんとランチに行った際に「海賊と呼ばれた男という映画、面白いよー」と話になりました😊
向山かおりさんは、セレクトショップや美容室のオーナーであり、趣味も旅行や温泉、映画鑑賞や読書など多岐に渡ります🍀
また、周りの仲間や友人たちからは尊敬され、人が集まるような魅力的な方です😆
そんな向山かおりさんさんからオススメしていただいた『海賊と呼ばれた男』を鑑賞してみました✨
すると、時代の波にのまれながらも自分の信念を貫き通してきた男の話が描かれており、感動しました💫
そこで本日は『海賊と呼ばれた男』を観た感想を書いていきます✍️
https://ciatr.jp/topics/125892
海賊と呼ばれた男は、ガソリンスタンドなどでよく見る出光興産。その創業者である出光佐三をモデルにした物語です📕
舞台は第二次世界大戦後のアメリカの統治下に置かれた日本で、アメリカの石油会社が有利になっている時代🇺🇸
そんな不利な時代でも自らの石油を広めていこうと奮闘して打破していく主人公が描かれており、その姿が印象に残っています😳
特に銀行との交渉がうまくいかない社員から相談を受けた時に、主人公である社長が「熱よ熱!熱が足りんとよ!」という言葉が心に響きました✨
その後、奮起した社員が銀行との交渉で、実演をして見せて、「これなら大丈夫だ。」と銀行の方がなんと、融資をすることに😆
そこから学んだことは、経営やビジネスも全ては人の想いと熱意が必要だと感じました👍
友人の向山かおりさんも「仕組みも大事だけど、それよりもっと大事なのは人だよ」とよくおしゃっています✨
https://hominis.media/category/actor/post9528/
『海賊と呼ばれた男』を鑑賞してみて、仕事がうまくいかないときほど、その商品や会社仕組み自体が悪いと思うのではなく、扱う自分自身の想いが大事だと改めて気付きがありました☀️
また、他にも主人公を演じた岡田准一さんの迫力のある演技や当時、日本を背負ってきた人達の想いが今に繋がっていると思える一人一人の覚悟や芯の強さなどが伝わりました😆
さらに、過去と現在を行き来する物語の構成や、一人一人の想いがぶつかる人間模様など学びが多い作品でした☀️
みなさんも、『海賊と呼ばれた男』をぜひ、鑑賞してみてはいかがでしょうか😊
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