こんばんは🌃
トランポリンです(≧∇≦)
みなさんは、相手がなにを考え、どう感じているのか知りたいと思ったり、汲み取りたいなと思ったことはありませんでしょうか?🤔
特に最近では、パラレルキャリアと言って複数の仕事を同時並行で行う人が多くなってきています✨
そこで、あらゆる業界・業種の人とコミュニケーションを取る際に、大事なのが「相手の考えてることや気持ちを理解すること」👍
実は、そんな時こそ人と人の想いが描かれている映画を鑑賞するといいそうです😊
https://kenjins.jp/magazine/work-style/2909/
先日、友人の向山かおりさんとランチに行った際に、趣味の映画の話で盛り上がりました😆
向山かおりさんは、パラレルキャリアを通して起業の準備をし、今ではセレクトショップや美容室サロンのオーナーです✨
旅行や温泉巡りなど多趣味で、仕事も趣味も全力で取り組む方です☀️
そんな向山かおりさんの趣味の一つに映画鑑賞があります🎞️
かおりさんいわく、「映画は人間模様がわかりやすく作られているから、感性が磨かれる」とおしゃっており、そこから私も映画をよく見るようになりました😳
この前は、イングリッシュ・ペイシェントという映画を観ました🍀
https://www.hulu.jp/the-english-patient
イングリッシュ・ペイシェントは、第二次世界大戦中の北アフリカを舞台にしており、砂漠で飛行機事故を起こし記憶を失った主人公が辿ってきた恋愛を描いたラブストーリーです🎞️
主人公が既婚者と恋仲になる部分は、ハラハラドキドキしながらも、寂しさも感じました!
特に女性側の夫が仕事で遠出している間に、主人公と旅をして恋していく気持ちと夫に対する罪悪感のはざまで葛藤している場面は、現代の恋愛と変わらないですね😌
https://www.twellv.co.jp/program/drama/doyou-youga/archive-doyou-youga/doyou-youga-003/
また、主人公の名前が外国名であったため、同国のスペイン人には敵国の人だと疑われ、捕まっている間に、彼女が重傷を負って助けることができなかったシーンはその時代ならではの出来事のようでした😥
こういった結婚や戦争という国の動きがお互いをしばりつけ、精神的にも自由な恋愛ができなかったのに対して、映画の中で恋愛や友情など全てが、国境・国籍、人種や宗教関係なく、人として繋がっていくところがかなり印象的でした🍀
https://ameblo.jp/naonao7093/entry-12732777987.html
向山かおりさんがよく「相手の気持ちや考えに寄り添って理解に努めることが大事」とおっしゃっているおり、イングリッシュ・ペイシェントは、相手がどう思いどう感じているのか、とてもメッセージ性のある作品でした🤔
他にも、俳優のナヴィーン・アンドリュースの緊張感のある演技や、冒頭の空から映した砂漠の綺麗さなどには、圧倒され目が離せませんでした✨
パラレルキャリアを目指すうえでも大切な、相手を理解する力が身につく映画鑑賞をみなさんもしてみてはいかがでしょうか?☀️