こんばんは🌟
トランポリンです( ^ω^ )
今日、7月7日はみなさんご存知七夕ですね🎋
七夕といえば、短冊に願い事を書いて笹にかけて、お願いごとをしますよね😆
私も子供の頃はよくやっていました✨✨
そこで、本日は七夕の歴史や織姫と彦星の伝説を書いていきます✍️
https://www.jalan.net/news/article/541896/
◆七夕とは
七夕とは、「織姫と彦星が天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜」のことを指します👫
短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
「雨が降ると天の川が渡れない」ともいわれて、てるてる坊主をつるした人も多いと思います☔️
かつては旧暦の7月7日だったので、現在でいうところの8月上旬~下旬ごろ🍀昔は晴天率の高い行事だったそうです🌟
◆七夕の歴史
七夕のお話は、中国古代の民間伝承がもとになっているとか🍀
日本には、奈良時代に宮中儀式として伝わり、織姫が機織りの上手な働き者だったという内容から、手芸や裁縫の上達を願う風習につながったそうです🌈
また、江戸時代になると、七夕は「五節句」の一つとされ、幕府公式の祝日だったようです😊
寺子屋などでは紙の短冊に願い事を書き、読み書きの上達を願ったようです📝
ちなみに、七夕と書いて「たなばた」と読むのは、日本では古来、神事などに使う高貴な布を織る行為をたなばた(棚機)と呼んでいたためだったとか😆
https://www.jalan.net/news/article/541896/
◆織姫と彦星の伝説
国を超えて広く伝わる織姫と彦星のお話には、いろんなバリエーションがあると言われているが、以下の内容はほぼ共通しているそうです✨
神様の娘である織姫は、機織りが上手で働き者の女性👩
神様は、同じく働き者で牛飼いの彦星と引き合わせ、ひと目で恋に落ち、結婚しました👰♀️
ところが、結婚すると遊んでばかりで、働かなくなるという結果に😳
怒った神様は二人を天の川の両岸に引き離しましたが、織姫が泣いて悲しんだため、年に1度、七夕の夜にだけ会うことを許すようになった…というあらすじだとか😥
◆終わりに
短冊は、江戸時代の寺子屋が発祥だったとは、驚きでした😆
他にも歴史と物語が繋がっている話を調べていき、興味があったら書いていこうと思います🙋♀️
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