こんばんは🌃
トランポリンです♪( ´▽`)
私の友人であり株式会社ANの経営者、向山かおりさんは、SDGsに対する取り組みとしてオーガニックでエシカルなお店を経営しています🌈
また、向山かおりさんの経営しているお店には、サンゴ礁に影響を与えない日焼け止めやフェアトレード商品など、環境や人のことを考えた商品を置いている素敵なお店です✨✨
そんな向山かおりさんは『世界遺産ハンター』『温泉ハンター』と言っても過言ではないくらい、旅行や温泉が大好きなお方です😊
そこで、前回は日本3大美人の湯の一つ「龍神温泉」について書きました✍️
今回は、日本3大美人の湯の一つ「湯の川温泉」について書きます📝
◆歴史
湯の川温泉は、北海道で最も古くから栄えた温泉地、湯治場です♨️
湯の川の語源は、 アイヌ語のユ(湯)+ペツ(川)の語源と伝えられており、ゆのかわの表記は「ゆの川村」として、1644年の「正保古地図」に記されたのが文献記されているそうです😊
歴史は諸説あり1453年に、負傷した木こりが湧き湯を見つけ湯治して癒していたという説もあります✨
また、1653年に松前藩主の九代・高広(幼名/千勝丸)が瀕死の病に冒され、治療も薬も効なく、日に日に悪化していきました✍️
ある夜、母の清涼院の夢に「松前城の東にある温泉に行けば、どんな病も治る」とお告げがありました🍀
この温泉が湯の川温泉であり、 千勝丸を湯治させると、まもなく全快したというそうです💪
ちなみに、日量7,000トン(毎分4,861リットル)以上の湯量を誇り、空港からは5分、函館観光をするなら最も好立地な湯の川で、函館の温泉郷として親しまれています✨
◆温泉の泉質と効能
泉質:ナトリウムー塩化物温泉(中性等張性高温泉)✨
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関うちみ、慢性消化器病、痔疾、冷症、慢性皮膚病、慢性婦人病、切傷、火傷🔥
◆終わりに
3大美人温泉巡りをして、私も身も心も洗い落としていきたいなと思いました✨
参考URL
https://www.google.com/amp/s/www.onsen-history.com/515/%3Famp%3D1