【仕事術シリーズ】人生を変えるメモの取り方について☆その6♪

こんばんは🌟

 

トランポリンです(*^^*)

 

前回は、仕事を通して、メモを分かりやすく書く・整理するコツについて「5W1H」と「事実・所感・疑問点」について書きました📝

trampoline777.hatenablog.com

 

今回は、プライベートでもメモを分かりやすく書く・整理するコツについて書きます✍️

 

◆メモを分かりやすく書く・整理するコツ【プライベート編】

新たなアイデアや気づきのヒントを得るためには、仕事中だけでなくプライベートにおいてもメモを残す習慣をつけることが重要なんだとか🤔

 

しかし、仕事中のメモとは異なり、プライベート中のメモは自由度が高いからこそ、あとで見返したときに内容が把握できないといった悩みはないです🙋‍♀️

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https://www.nta.co.jp/tavira/kokunai/student/

 

① 毎日メモをとることを習慣づける

プライベートでメモをとる目的は、仕事へのアイデアに生かす以外にも、私生活をより豊かにすることも含まれます😊

 

プライベートでメモをとる際に重要なのは、とにかく毎日メモをとり、継続することです💪

どんな些細なことでも、毎日欠かさずメモに残すといいようです☀️

 

短期間にメモをとっただけでは断片的にしか自分の行動を振り返ることができませんが、継続的にメモをとることで半年前、数年前の行動や考えにまでさかのぼることができます😆

 

これにより、膨大な情報をメモとして残すことができ、あとで見返したときに思いもよらぬ内容から新しいアイデアにつながることもあるとか✨

 

② 自分自身の考えや意見も書く

メモをとる際には、事実を記載するだけでなく、それに対する自分なりの考えや意見も残しておくといいようです🙋‍♀️

このとき重要なのは、客観的な出来事や事実と、自分の所感や意見は明確に分けて記載しておくことです🍀

 

たとえば、メモ帳やスケジュール帳の欄に、「出来事・事実」の欄と「所感・意見」の欄をあらかじめ分けておくと書きやすいです☀️

 

時間の経過とともに人の価値観や考え方は変化することも多いですが、メモを残すことで過去と現在を比較して自分がどのように変化してきたかを把握できるようになると言われています😊

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https://www.staffservice.co.jp/cheer/jobs/speaking.html

 

③ メモのジャンルごとに記入スペースを変える

メモを書き残すメモ帳やノートは、プライベート用と仕事用とで分けておくといいようです☀️

特にプライベート用の場合、自宅はもちろん、外出先でもすぐに取り出してメモを残せるように小型のものがおすすめです📝

 

また、日常生活のなかでふとした瞬間に仕事のアイデアやヒントになりそうなことが浮かんでくるかもしれません😳

そのような場合には、あとで忘れずに見返せるようにメモ帳を分けておくか、メモ帳の後半部分などを活用して「アイデア・ヒント」などを記入する専用スペースを設けておくのがおすすめと言われています👍

 

◆終わりに

メモをするなら、記憶に定着する紙メモであり、継続してジャンルに分けたり、日付やタイトルを書いたり、5W1 Hなどで意識して書くことが大事だなと気がつきました🙋‍♀️

そして、私の友人でも仕事ができる人は、仕事やプライベートでも紙のメモ帳を常に持っているなと思いましたので、私もマネして実践していきます😆

 

参考URL

https://scansnap.fujitsu.com/jp/dstyle/dstyle-111.html