こんばんは📖
トランポリンです(*^▽^*)
会社や部活やバイトなど人を導く立場になった際、つまり「リーダー」となった時、一度は、「どうしたら、後輩やチームに自分の話が伝わるのだろう?」と考えたことありませんか?🤔
私もよくありましたし、今でもどうしたらいいかわからないことがよくあります💦
そんな時、ふと思い浮かぶのが、友人の向山かおりさん✨
かおりさんは、美容室のオーナーをしており、周りには沢山の友人や仲間たちがいる魅力的な方で、その話の目的を汲み取っている方、そして、すぐに行動にできる方が多いなと話していて感じます😆
そんなリーダーシップを備えつけているかおりさんは、読書家であらゆる本を読んできたそうです📖
私も、本を読んでリーダーシップを身に着けて行きたいと思い、最近書店に行って手に入れた本が『リーダーは話し方が9割』という本です😊
著者は、「人は話し方が9割」などで日本ビジネス書ランキングで2年連続1位を取っている永松茂久さん👍
永松さんは、元々たこ焼きの行商から商売を始めて、口コミだけで毎年4万人を集める大繁盛店にした経営者です🍀
そこで本日は、自分の体験を元に出版した永松さんの『リーダーは話し方が9割』という本を読んで個人的に刺さった3つを書いていきます✨
1つ目は、「優秀なリーダーはフォーユー」
フォーユーとは、相手の立場にたって、相手の幸せにフォーカスすること⭐️
人は自分に一番興味ある生き物なので、本気で相手のことを考えて話をする人は貴重な存在なんだとか👍
思い返すと、私自身は自分の伝えたいことを伝えていただけで、相手のことを何も考えていなかったことがとても多かったです💦
永松さんいわく、人になにかを伝えるときは自分がどう話すかより「どう話せば相手が良くなるか」に集中するとが大事だと言っています💪
特に相手の自己重要感を高める話をすると良いと言われています😊
自己重要感を高めるには具体的に「①相手を主役にする、②疎外感を与えない、③否定しない、④相手の興味・関心を知っておく、⑤未来にワクワクできるように話す、⑥伝えたいことより相手が興味ある事、⑦相手のことに集中する」
以上を意識すると良いとか👍
https://domani.shogakukan.co.jp/651871
2つ目は、部下のいいところを見つける習慣を手に入れる✨
優秀なリーダーは、自分の話ばかりではなく、自分を導いてくれた人や自分を支えてくれた人達のエピソードを使いながら話すそうです😆
特に話をする際は、自分よりもはるかに高くその人を押し上げる意識で褒めること🍀
部下に対しても同じように、良いところをみて全力で伝えることで人がついてくる自分になるようです💪
私は、学生時代に人の良いところを見ずに足りない所ばかりをみて、指摘をしていたため、後輩からは、嫌な先輩だと思われ反発されたり無視されることが多かったです😅
これからは、人の良いところを見るよう意識したり、メモしたりして人前で褒めるようにしていこうと思いました😆
https://mdo6x.studis.lt/e2ab2f3c06b901ff
3つ目は、「なぜ」を繰り返し伝えて問いかけること☀️
本によると「人は『なぜ』がみえたときに動き出す」そうです🍀
人は、目標よりも目的、意味を求めるため、その意味を導き出す問い「なぜ」を使うことでモチベーションが継続していくと言われています😆
小学生の頃、親に「とりあえず、勉強はしなさい!」といわれた時は全然、取り組んでいませんでした。しかし、今になってわかったことが、勉強をすると将来の選択肢の幅が広がるということ。これを早くのうちから伝えることが大事だなと思います👍
「なぜ、今これを取り組む必要があるのか?」を伝えるよう意識していこうと読んで思いました✨
友人の向山かおりさんは、常に相手の立場にたって話をしたり、感情を汲み取ったりして、本気で人の為に考えて行動している方です🍀
だからこそ、多くの人を惹きつけますし、信頼されているんだなと思います😊
私も今まで、自分の想いを伝えることだけが正しいことと思っていましたが、相手にとって何が良いのか?求めているのは何なのかを意識して、丁寧なコミュニケーションをしていきます😆
みなさんもぜひ、「リーダーは話し方が9割」読んでみてはいかがでしょうか?💁♀️