こんばんは🌃
トランポリンです(≧∇≦)
みなさん、仕事が出来るようになりたいなと考えたことはありますか?🤔
私自身も、仕事ができ、人から信頼されるような人間になりたいと考えることがよくあります✨
そんな時に、友人の向山かおりさんに仕事ができる人の考え方について聞くと「『営業とは道である』という本を読んだらいいよ」と教えていただきました🍀
向山かおりさんは、仕事を趣味のように毎日楽しみながらも、結果を出して周囲の人に喜びを与えていると私が感じている女性経営者です😆
実際におすすめしていただいた本を読んでみると「仕事が出来るようになるヒントが詰まっている本」だなと思いました⭐️
本書は、リクルートで年間MVPのタイトルを取ったトップ営業マンである林正孝さんの実践経験を基に書かれている本です📖
そこで、今回は、トップ営業マンが書いた本を読んで得た「仕事ができる人の考え方」を書いていきます📝
https://images.app.goo.gl/jUupVz1bMEnqjuRR9
・和魂洋才を意識する
トップ営業マンになった著者によると、営業は和魂洋才が大事だとおしゃっています💪
和魂とは「利他」の精神、洋才とは「テクニック」といった技を指しています☀️
和魂洋才を身に着けると、お客さんに信頼を勝ち得る人になるそうです😊
利他の精神を身に着けるには、相手の立場に立って考えることが大事だそう💡
例えば、「医者だったらどうするかな?」と一度想像してみましょう👨⚕️
本当に相手を思いやるなら
「苦い薬を飲ませても、長い目で考えたら絶対いい!」
という自信をもった前提で話をすること
そして、少しのテクニックで「相手の背中を押してあげる」ことが重要なのだそうです✨
私も利他の精神とコミュニケーションのテクニックを磨いていきます♪
https://images.app.goo.gl/VuooM1xXXL52Fy22A
・専門家になる
相手にとって必要かつ知らない情報を提供する専門家になることで、相手は心を開くと著者は言っています😊
そのためには、自分が携わっている分野について知るだけではなく他の分野についても勉強して比較し、特徴を教えてあげることが大事なことの一つだと思います💪
これを、本では「木(商品)から話すのではなく、森(相手の人生)から話す」と表現していました🍀
例えば、お金を貯めたいという人に対して、いきなり具体的な方法論を話してもなぜそれが必要なのかわからないという場合が想像できます。
はじめにお金の貯め方の全体像(森)を話して、その後に銀行や証券会社や生命保険などが扱っている商品(木)を説明することが大切です🌲
勉強をして、専門家になることで、目の前の相手からも信頼を得ることできるでしょう。そんな人に、人は心を開くはずです😊
今回は、女性経営者の向山かおりさんにおすすめしていただいた『営業とは道である』という本を読み、「仕事ができる人の考え方」について書きました📝
向山かおりさんもどんなに事業で成果をつくっても、毎月読書は欠かさず勉強をし続けられている方です📕
それには、仕事をするマインドの根底に和魂の精神があるからなんだなと本書を読んで気がつきました😆
また相手の人生に寄り添い、解決策を提供できる人が仕事ができる人になるんだなと学びになりました☀️
仕事ができる人の考え方を身に着けたい方は、ぜひ『営業とは道である』を読んでみてはいかがでしょうか?👍おすすめです♪