カクテルの意味と歴史について♪

こんばんは🍸

 

トランポリンです(*^^*)

 

友人の斎藤さんとお酒巡りをすることが多くなっており、最近ではカクテルも飲むようになってきています😊

 

カクテルを飲んでいるとカクテルについて知りたくなり調べてみました✨

 

そもそもカクテルとは、数種類のお酒と果汁、薬味やシロップなどを混ぜた飲み物。つまり「2種類以上の材料を混ぜた飲み物」をカクテルと呼ばれています😆

私は、仕事終わりに趣味でカクテルを作るようになったのですが、作るたびに創意工夫次第で美味しい飲み物が作れるようになる奥深い飲み物だなと思います🍀

f:id:trampoline777:20230816150159j:image

https://recipe-book.ubiregi.jp/articles/cocktail-shurui/amp/

 

そんなカクテルですが、実は古代エジプトでビールにはちみつを混ぜて飲んだ記録が残っており、古代ローマではワインに香草を混ぜて水で割ったと言われています✨

当時はお酒自体がストレートで飲めるような品質ではなかったことと劣化防止の意味で他の材料を添加していたと考えられているそうです😊

 

ワインと同じように紀元前からカクテルが飲まれていたのは驚きですね💦

私は、Barに行った際に、バーテンダーがあらゆる道具を使ってシェイクをする姿を見て、最近の飲み物なのかなとずっと思っていました😅

歴史がある飲み物だからこそ、いろんな工夫がされて今に繋がっているんですね😊

f:id:trampoline777:20230816150203j:image

https://www.gourmetcaree.jp/matome/2021/09/12/what-does-a-bartender-do/

 

1920年代になるとアメリカで禁酒法が施行され、質の悪いお酒しか手に入らなくなったため、バーテンダー達はお酒に様々な材料を配合して新しいカクテルづくりをして、今では数千種類ものカクテルができ、世界中のカクテルが発展していったそうです💪

 

多くの人達が時代を経て試行錯誤して、今につながったカクテルは、歴史をしると楽しく飲めるなと思いました😊

もっとカクテルについて調べて知って行きます👍