こんばんは⭐️
トランポリンです♪( ´▽`)
みなさん、会社の上司や先輩に話をする際、「話が長い!結論はなに?」と言われたことはありませんでしょうか?💦
私の友人である山本さんはよく言われているらしく、どうしたらわかりやすく相手に話をしたらいいか悩んでいました😅
上司に言われた通り、結論から話をすると「それって何の話?」と言われたり、少しとがった言い方になってしまって相手が不機嫌になったりと伝え方にも問題があるとか😳
そこで、本日は話が長くなってしまう人必見の物事を伝えるコツについてかいていきます📝
https://life-and-mind.com/talk-7482
◆前提を揃える
私の友人である山本さんは、急に結論を話をすることも多く、相手はなんの話かわからず「それってなんの話?」と言われる場合があります
こういった場合は、相手が前の情報を覚えていない、または新しい情報の時に起こる現象のため、「前提を揃える」という段階が必要です👍
例えば、
「会社の売り上げが下がっているため、今後の対策についてお話をしたいのですが、今お時間はいかがでしょうか?」
というようにすることで、相手がなんの話をするか分かるうえに、最後の一言に「お時間はいかがでしょうか?」と配慮をしているため、快く相談に乗っていただけます😊
◆結論から話す
前提を揃えた後は、「結論→原因→具体例」の順番を意識して話を進めることで話を短く伝えることが可能になります👍
例えば、お店の売り上げが下がっているときには、
「A店の売り上げが下がっているので、対策をします」(結論)
「売り上げが下がった原因は、近くにライバル店が出来たからです」(原因)
「ライバル店の値段を調べて、値下げします」(具体例)
のように話をするとコミュニケーションが円滑に行くようです🍀
以上を意識することで、話は長いと言われなくなり、自分の思っていることが伝えられるようになります😊
私も話が長くなってしまったり、結局なにが言いたいかが伝わらないことが日常生活でまだまだあるため、「前提」と「結論」の伝え方を意識して、コミュニケーションをとっていこうと思います✨
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