こんばんは🌃
トランポリンです(≧∇≦)
みなさん、上司から「もっと考えて仕事をしてほしい」とか「提案に根拠がなく、説得力に欠ける」と言われたことはありませんか?💦
期待してくれている上司ほどフィードバックをくださるのですが、、私は具体的にどう考えて仕事をしたら良いのかわかりませんでした😅
そんな時、友人の向山かおりさんとランチに行った際に「経営者は考える仕事だよ」とおしゃっていたことを思い出しました✨
向山かおりさんはセレクトショップや美容室を経営しているビジネスオーナーで、月に10冊以上の本を読む読書家です📕
そんなかおりさんからヒントを得て、考えるとはどういうことなのか調べてみると、大石哲之さんの『コンサル一年目が学ぶこと』という本と出会いました😁
実は外資系コンサル出身の人は業界業種を問わずに活躍されているそうで、どこにいっても通用する考え方があるのだとか🤔
そこで、本日は『コンサル一年目が学ぶこと』を読んで、トランポリンが感じた気付きや学びを書きました✍️
本記事を読んで、みなさんの仕事に活かせるヒントになれば幸いです😊
①筋道を立てて考える
仕事に取り掛かる際、すぐ実作業をはじめるのではなく、どういう手順を踏むと答えを導き出せるのか考えること🤔
これを大石さんは「大きな設計図を描いてから細かい所を修正していく」と表現しています📝
すぐ作業に取り組む前に、全体像を決め、どの手順で行うと答えが出るか考えることが大事です💪
https://sun-tax.or.jp/blog-news/成果を出す考え方/19472
②ロジックツリーを駆使して、仮説を考える
次に、問いに対してロジックツリーを駆使して解決策を分類分けをすること🌲
その中にある解決策を一つ選んで、仮説を立てます。
その時に自分の意見を明確にしておくと、意思決定をする際に素早く行動に移せるそうです💪
※ロジックツリーとは、問題解決に使用する型の一つ。
樹が枝分かれをするように、1つの物事を分解していくことによって、問題の原因や解決策を網羅的に洗い出しやすくすることができる
私自身「考える時間が長いな」と感じることが多々あります。そんな時は事前に仮説を立てようと思いました😆
https://hodai.globis.co.jp/courses/5e26f61c/
③事実と自分の解釈とアクションを明確にして提案する
例えば「黒雲がでてきた(事実)ので、雨が降りだしそう(解釈)だから、傘をもっていったほうがいい(アクション)」☔️
というように、事実と解釈とアクションを明確にすると頭の中がクリアになり、相手に納得のいく提案をすることができるそうです👍
私はよく事実とアクションのみで話をすることが多く、上司には「なんでその行動をしたの?」と言われることがあります💦
なので、まずは行動に基づいた自分の解釈を伝える必要があると気が付きました😊
https://bizturner.com/skill/logical-thinking-as-skill/
まとめると、
①筋道を立てて考える
②ロジックツリーを駆使して、仮説を立てる
③事実と自分の解釈、アクションを明確にして提案する
という流れが、大石哲之さんの『コンサル一年目が学ぶこと』を読んで、社会で通用する思考回路・提案術だと感じました☀️
向山かおりさんも意志決定の場面での提案力や説得力がある方です👍
その理由は自分の中で答えを明確に持っているからなんだなと本書を読んで気が付きました😳
論理的な考え方を身に着けるには、練習が必要だと言われています⭐️
私も日頃から考える過程を常に意識して決断のスピードを上げ、説得力のある提案をしていきます✨
みなさんも日常生活から論理的な考え方や提案術を練習し、実践してみてはいかがでしょうか?🍀
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