【花火大会はもうすぐ♪】花火の歴史について調べてみた☆

こんばんは🌃

トランポリンです(*^▽^*)

そろそろ夏祭りですね✨✨

夏祭りといえば、花火🎇

花火って毎年よく見るけど、ふと思えば、

いつから花火ってやっているんだろうと

気になってました😆

そこで本日は、花火の歴史について書いていきます✍️

◆花火の歴史

　花火の原型といわれる『のろし』

　歴史を辿ると、古代インドやギリシア、ローマといった紀元前にまで遡るといわれています✨

　中国の薬を作る錬丹術師によって火薬は偶然発明されたそうです🌈

　その後、火薬は軍事技術者への手に渡り、武器に使用されるようになったのだとか🤔

　南宋時代(1200年代の中国)には、爆竹などの花火が市場に出ていたともいわれていたそうです🧨

◆武器と花火

　十三世紀には商人を通じて火薬はイスラム諸国に伝わったそうです✨

　武器としても使用されますが、花火としても使われるようになったのだとか🎇

　現在のような花火は、十四世紀後半にイタリアのフィレンツェで始まったそうです🌈

　すぐに王侯貴族の間で花火は広がり、結婚式や戴冠式などで打ち上げられるようになったのだとか😁

◆日本の花火歴史

　日本にも文永十一年に蒙古軍が来襲した際に武器として火薬が持ち込まれたそうです😤

　花火が鑑賞されるようになったのは江戸時代🏯

　徳川家康が、中国人によって打ち上げられた花火を見たことがきっかけで将軍や大名の間で花火が流行したのだとか🍀

　本格的に川開きの花火が打ち上げられるようになったのは、享保十八年の大飢饉がきっかけだったそうです🤔

　八代将軍吉宗は慰霊と悪疫退散を祈って水神祭を行い、その時に花火を打ち上げたのが始まりと言われています🌈

◆終わりに

　花火は、元々武器に使われていて、それから鑑賞用として使われるようになったのは初めて知りました✨✨

　花火大会では、友達に花火の歴史について今度話をしてみてはいかがでしょうか🙋‍♀️

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