こんばんは🍀
トランポリンです(*^▽^*)
昨日は、リーダーシップについて書きました✍️
本日は、サーバントリーダーシップについて気になったので、それを書いていきます✨
◆サーバントリーダーシップとは、
「リーダーはまず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」
という考えのもとに生まれた支援型リーダーシップ🌈
部下の能力を肯定し、お互いの利益になる信頼関係を築くといったスタイルのリーダーシップだと言われています✨
組織としてのビジョンを示し、信頼して協力し合いながら、組織全体の成長を促すことに重きを置くとか🍀
https://re-sta.jp/article/450/
◆誤解されるサーバントリーダー
「部下の主張を何でも聞き入れる」とか「部下の言いなりになる」といった誤解を受けることがありますが、これは間違いだとか😤
リーダーは、ビジョンや明確なミッションを提示し、戦略を提案して方向性を示す👍
そして、それは社会に貢献し、利益を生み出すといった価値ある目標を示し、それに取り組むメンバーが仕事をより効果的かつ快適遂行できるよう奉仕することが、サーバントリーダーの役割のようです🍀
◆サーバントリーダーに必要なもの
必要なものは奉仕の精神と言われています✨
周囲の人々との信頼関係を重視しており、部下の話に耳を傾け、協力しながら目標を達成します😊
メンバー各自のモチベーションを意識し、たとえ失敗してもそれを学びに変える環境づくりに取り組むことができるようです🌈
https://word-dictionary.jp/posts/4655
◆リーダー比較
・支配型リーダーとの違い
モチベーション
大きな権力の座に就きたいという欲求
他者に奉仕したいという欲求
競争を勝ち抜き、達成に対して自分が賛美されることを重視
みんなが協力して目標を達成する環境で、みんながWin-Winになることを重視
影響力の根拠
目標達成のために、自分の権力を使い、部下を畏怖させて動かす
部下との信頼関係を築き、自主性を尊重することで、組織を動かす
コミュニケーションスタイル
部下に対し、説明し、命令することが中心
部下の話を傾聴することが中心
業務思考能力
自分自身の能力を磨くことで得られた自信をベースに部下に指示する
部下へのコーチング、メンタリングから部下と共に学びよりよい仕事をする
成長についての考え方
社内ポリティックスを理解し活用することで、自分の地位を上げ、成長していく
他者のやる気を大切に考え、個人と組織の成長の調和を図る
責任についての考え方
責任とは、失敗したときにその人を罰するためにある
責任を明確にすることで、失敗から学ぶ環境をつくる
・ただやさしいリーダーとの違い
サーバントリーダ-
メンバーに積極的に関わり、話に耳を傾け、組織の明確な方向性を示すなどでメンバーを支えながら一人ひとりの可能性を引き出す
ただやさしいだけのリーダー
メンバーの代わりに自分がトラブルを解決する、欠点に目をつぶる。メンバーの成長に対して無関心と同じ
◆終わりに
サーバントリーダーシップは、社会と仲間のことを考えて動く、縁の下の力持ち的なリーダーなんだなと思いました😆
支配型や優しいだけのリーダーとは違い、みんなのために動くリーダーはかっこいいですよね✨✨
わたしもサーバントリーダーを目指して仕事していきます🙋♀️
参考URL