こんばんは🌙✨
トランポリンです(≧▽≦)
とっても今更なのですが、世間では『ピクトグラム』が流行っているようですね🚶🚶
なんでも、オリンピックの開会式で全50種類もの競技をモチーフにしたピクトグラムのパフォーマンスが行われたのだとか💡✨
5分にも満たない時間に50種類のパフォーマンスですから、ひとつあたり約5秒でこなすというハードさです👀💥❗
ですが、見てみると5分があっという間に感じることに加え、一つ一つの再現度のクオリティがとっても高かったです🙆💮
見ていない方は、ぜひ一度視聴してみてくださいね🌈✨
私と同じようにきっと5分があっという間に感じるかと思います😉🎶
そして🌠
今回のパフォーマンスで『ピクトグラム』について興味をもったので、ちょっと調べてみました👍
ピクトグラムとは、言葉を使わなくても情報を伝えられる、単純化された視覚記号のこと🚶🏃
もともとは1920年頃に、オーストリアの社会・経済学者、オットー・ノイラートが生み出したアイソタイプがピクトグラムのはじまりとされているそうです
それが1964年、東京オリンピックの「施設シンボル」として、美術評論家の勝見勝と若手デザイナーによって現在のピクトグラムの前身が作成されたのだとか🙌✨
当時はまだ英語でのコミュニケーションが今ほど普及していなかった日本での開催ということで、「絵を見ただけでなんの施設か判断できること」に注力したということですね☺️🍀
そして勝見氏は普及を重視し、デザイナーたちは著作権放棄の同意書にサインをしましたのだそうです📃🖊
ピクトグラムの誕生秘話はなんとなく知っていたのですが、世界への普及を考えて著作権を放棄するというのは、とても尊敬できる選択ですよね😆💮
日本は他にも、漫画の文化やスマホの絵文字、ラインのスタンプも豊富なので、「絵で伝えること」が多くできるのでしょうか🤗✨
ともかく、
「誰のために作られたのか」
そのことを知ってもう一度パフォーマンスを見ると、「時間が立っても変わらないものがある」と感じられます🎶
これがエモいというやつなのでしょうか😳💨
オリンピックもあとわずかですが、選手の方々の勇姿を目に焼き付けましょう🤸🏋️⛹️🤾✨
【参考サイト】