【株式会社AN経営者向山かおりさんSDGsシリーズ】ペットボトルへの取り組み・具体例『SUNTORY"BtoBメカニカルリサイクルシステム"』

こんばんは🌙

トランポリンです( ^ω^ )

　私の友人であり株式会社ANの経営者、向山かおりさんは、SDGsに対する取り組みとしてオーガニックでエシカルなお店を経営しています🌈

　そんな向山かおりさんは、プラスチックゴミへの問題に対して、ペットボトルゴミを出さないようマイボトルを持ち歩いている姿をよく見かけます🍀

　ちなみに、2020年度に年間でリサイクルに回らなかったペットボトルは合計で63千トンあるそうです😭

　なお、リサイクルに回らなくてもそのうちの54千トンは熱回収され、残りは単純焼却や埋め立てに繋がっていると言われています💦

そこで本日は、ペットボトルへの取り組み・具体例『SUNTORY"BtoBメカニカルリサイクルシステム"』について書いていきます✍️

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◆日本初！ペットボトルからペットボトルへリサイクルの取り組み

(株)サントリーグループでは、

世界の環境・社会課題の解決に向けて、

「水・CO2・海洋プラスチックごみ問題・レジ袋有料化」で話題となっている「プラスチック」をテーマとして掲げ、意欲的な目標に向けて挑戦を続けているそうです✨✨

　そのプラスチックの一つであるペットボトルは、有用な機能を保持しつつも、地球環境へネガティブな影響を与えるといわれています😭

　ただ、ペットボトルは優秀なリサイクル素材で、何回も生まれ変わることができるようです🤲

　しかし、キレイな状態でリサイクルしないと、ペットボトルをペットボトルへリサイクルすることが難しくなるのだとか🌈

　そのため、分別をキチンとしていくことが「リサイクルの輪」を作る上で欠かせないと言われています🌟

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◆ペットボトル・リサイクル

　2011年サントリーは、

　ペットボトルからペットボトルに再生する技術「ボトル to ボトル（BtoB）メカニカルリサイクルシステム」

を、日本で最初に実用化しました😆

　具体的には、ペットボトルを軽量化することでプラスチックの使用量を減らし、使用済でもキレイな状態で回収し、リサイクルにより新しいペットボトルを作り出すのだそうです🍀

　2030年までには、グローバルで使用するすべてのペットボトルに、

・リサイクル素材

・植物由来素材

のみを使用し、化石由来原料の新規使用をゼロにするとか✨

　100%サステナブル化を目指すという目標を立て、持続可能な社会の実現に向け、循環型かつ脱炭素社会への変革を先導すべく、プラスチックによる環境課題の解決に取り組んでいるようです😆

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◆普段の生活でやること

　ふだんの生活の中でペットボトル飲料を飲んだ後は、

1.キャップを外す　

2.ラベルを剥がす　

3.（できれば）軽くすすぐ（難しければ）飲み切る　

4.つぶす　

5.分別する

という流れで、自動販売機横の空き容器回収ボックスを使用する際は、飲み切り、キャップを外して捨てるといいようです🙋‍♀️

SDGsを特別なものとしてではなく、「自分ごと」として捉えて生活の中で実践していくことが大切だとか✨

◆終わりに

ペットボトルは、混ぜればごみになり、分ければ資源になることを知りました😊

それを意識して普段の生活を送ろうと思いました🍀

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