【病気は気持ち次第!?】気持ちで変わる病気や寿命への影響について調べてみた☆前編

こんばんは🍀

 

トランポリンです(≧∇≦)

 

先日、友人の元木俊哉くんが熱中症で体調を崩していました💦

 

熱中症への対策としては、首や脇など血管が集まっている箇所を冷やす方が良いとか話を聞いたことがあります✨✨

 

ただ、それ以外にも「病は気から」という言葉があるように、気持ちから来る体調不良もあると思います😷

 

そこで本日は、気持ちで変わる病気や寿命への影響について調べてみました🌈

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https://mba.globis.ac.jp/careernote/1506.html

 

◆「病は気から」とは、

「病は気から」とは、「病気は気持ちしだいで、良くもなれば悪くもなる」という意味でよく使われます✨✨

 

例えば、

・お腹が痛かったけど、友達と遊んでいたら忘れた。

・明日のテストが嫌で学校を休みたいと思っていたら本当に熱が出た。

など経験がある方もいるのではないでしょうか🤔

 

ストレス性胃炎などの病気も実際にあるように、

マウスを用いた実験では、ストレスによって影響を受ける交感神経が、脳などに炎症を起こすことがわかったそうです✨

 

◆寿命への影響は?

気持ち次第で寿命への影響は、約56%もの差が出るのだとか🌈

 

例えば、

ポジティブな言葉(楽しい,嬉しいなど)を使う人とネガティブな言葉(寂しい,悲しいなど)を使う人の60年後の生存率を調べた研究だと、

 

その結果は

ポジティブな言葉を使う人の生存率は約90%

ネガティブな言葉を使う人は約34%

 

言葉の使い方の違いで寿命に約56%もの差が生じていたんだとか🔥

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https://www.adeccogroup.jp/power-of-work/133

 

ちなみに、幸福そうな人は幸福そうでない人に比べると、

・ストレスホルモンが最大で32%少ない。

・高血圧や高血糖になりにくい。

・脳や体が老化しにくい。

・心臓病や動脈硬化など心血管疾患のリスクが低い。

と言われています🌟

 

◆次回予告

今回は、気持ちからくる病気や寿命について書きました🍀

次回は、気持ちからくる薬の効果や気持ちを整えるための幸せ習慣と考え方について書いて行きます✍️

 

参考URL

https://www.d1yk.co.jp/health-information/2021/post-63.html