こんばんは🌃
トランポリンです♪( ´▽`)
私の友人であり株式会社ANの経営者、向山かおりさんは、SDGsに対する取り組みとしてオーガニックでエシカルなお店を経営しています🌈
また、向山かおりさんの経営しているお店には、サンゴ礁に影響を与えない日焼け止めやフェアトレード商品など、環境や人のことを考えた商品を置いている素敵なお店です✨✨
そんな向山かおりさんは、銀行員時代に六本木ヒルズで働きながら、テレビ東京のワールドビジネスサテライトにも出演経歴があるビジネスウーマンだったそうです😊
私も最近、仕事が出来る人になりたいなと思い、調べてみたところ、仕事が出来る人は「全体像を把握」しているということがわかりました🌟
そこで今回は、六本木ヒルズで働いていた向山かおりさんのように仕事が出来る人になりたくて調べた「仕事が出来る人の特徴」について書いていきます✍️
https://www.workport.co.jp/plus/articles/7301
◆仕事ができる人ってどんな人?
まず、仕事ができる人とは「仕事の効率が良い人」だと言われています🌟
ちなみに、仕事の効率とは「投入した労力に対して成果の割合」なんだとか🌈
例えば、
・10時間かけて100の成果を上げるAさん
・30時間で150の成果を上げるBさん
効率で考えると、
・Aさんは10成果/1時間
・Bさんは5成果/1時間
このAさんのように効率が高い人を仕事ができる人と呼びます😳
◆仕事ができるようになるための4つ
仕事ができるようになるためには、
1.仕事の全体像を把握する
2.仕事を細分化して考える
3.仕事の優先順位を考える
4.困ったら他人に頼る
ことが大事だと言われています🌟
1.仕事の全体像を把握する
仕事を効率よく進めるためには、仕事の全体像を把握することが大切です🍀
・「取り組んでいる仕事は会社や部門にとってどんな位置づけなのか?」
・「進める順番や周囲への働きかけで必要なことは何か?」
・「どんなアウトプットが求められているのか?」
などを理解してから仕事に取り組むといいようです🌈
https://biz.trans-suite.jp/6451
2.仕事を細分化して考える
仕事は細かいタスクに分割します🍀
例えば、
上司に業務Aの改善を提案する場合
「業務Aについて調べる」
「類似の業務B、C、Dを調べ比較する」
「改善案の効果を検討する」
「コスト計算をする」
「実施に当たっても問題点を洗い出す」
「問題点への対策を検討する」
「資料としてまとめる」
「プレゼンのための会議室を予約する」
「上司のスケジュールを確認してアポをとる」
といった具合にやるべきことを列挙します🙋♀️
そうすることで、よい成果を上げるための行動に気づくことができ、スケジュールに落とし込んで、抜けや漏れも防ぐこともできるようです🔥
3.仕事の優先順位を考える
忙しい時こそ落ち着いて仕事の優先順位を考える必要があります👍
仕事をタスクに細分化した後は、
そのタスクについて「緊急度」と「重要度」について評価し優先順位を決定して、高いものから順番に取り組むことが大事なんだとか🍃
4.困ったら他人に頼る
より良い仕事をするためには、同僚や上司、詳しい人のいる部署などを頼ることも大事です🤝
そして、質問するときにより身になるためのポイントがあります🙋♀️
「○○がわからないから教えてください」ではなく、
「○○について悩んでいます。私は~~と考えているのですが、他にもっと良い案があれば教えていただきたいのです」
と自分の考えを持って質問すると良いのだとか😊
https://note.com/sudatakashi/n/n5049bc5bcb5d
気軽に人に頼れる環境を作り上げるためにも、逆に頼られた場合は全力で協力するなど、サポートすることは惜しまないようにすることも大切なようです👍
◆終わりに
向山かおりさんのように、仕事が出来る人になるためには、全体から細かく優先順位を決めてタスク化した上で人の力も借りることが大事なんだと気付きました😊
私も実践して、仕事が出来る人になっていきます✨
参考URL
https://www.kaizen-japan.work/shigoto-ga-dekinaihito-ga-yatteinaikoto/