【読書家向山かおりさんに見習って、好奇心で読んでみた☆お金のいらない国】

こんばんは🌃


トランポリンです(≧∇≦)


先日、友人の向山かおりさんとお話をしました

その際に読書の大事さについて話をしていただきました📕


私自身、本は過去の偉人たちの知識や経験の蓄積を数時間で低コストで得られるメリットがあるとおもいます✨


そこで、どんな本を読もうかなと書店に行って、『お金のいらない国』という本が目に飛び込んで来たので、読んでみました🏖️

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https://www.amazon.co.jp/お金のいらない国-長島-龍人/dp/4902306166


概要としては、金のない国に迷い込んだ男性の話で、全てがお金無しで奉仕の精神で仕事をしている国ばかり、、

お金が必要ないため、自分の好きなものを買ったり、ご飯を食べたり、世界中旅行に行ったりと贅沢三昧と高品質なサービスを受けたあとに、主人公は飽きてしまって自分も人の為に無料で仕事をすることが幸せだと思うようになりました😊


特に私の心に残った言葉としては、「仕事の目的は世の中の役に立つこと。報酬でははい。」という言葉です👍


私自身も、お金の為に仕事をしているため、なんのために仕事をしているのかを明確にしながら取り組む仕事は、幸せで楽しくなるだろうなと思いました🍀


向山かおりさんも、仕事をする際は、必ず目的(ビジョン)を決めて、楽しくコツコツ毎日仕事をしているなと思いました🙌


この本を読んだときに思い出したのが、「3人のレンガ職人」話です🙌

レンガ積みをしている3人のレンガ職人に話を聞くと

1人目は、「見ればわかるだろう!命令でレンガ積みをしている!」

2人目は、「壁を作っているんだ。金も良いしね」

3人目は、「後世に残る大聖堂を造ってるんだ」

とそれぞれの働く目的が違うイソップ童話の話です😆


私も、目的を決めて仕事をやり続ける人になります👍