赤ワインの香り6種類♪

こんばんは🍷


トランポリンです(^^)


ワインの香りは大きく分けて、「アロマ」とエアインを熟成させることで生まれる特別な香り「ブーケ」の二種類あり、その中から各6つのカテゴリーに大きく分けられます✨


本日は、赤ワインの香りの種類について書いていきます🍷


◆アロマの香り

・果実系(カシス、フランボワーズ)

甘味と酸味が感じられるフルーティーな香り🍎


・植物系(森の下草、キノコ)

若々しい赤ワインの時は、草や野菜の香りで表現されることが多い🌱

熟成させることで、枯れ葉の香りが感じることもあるようです😊

また、瓶内熟成を経るとキノコのように土をイメージさせる香りが広がります👍


・花系(バラ、スミレ)

若いほどバラやスミレなどの華やかな香りを帯びる🌹

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https://carvingplus.com/form-of-the-rose/


◆ブーケの香り

・動物系(なめし皮、ジビエ)

重厚な赤ワインを長期熟成させると動物特有の香りを感じるようです(ブルゴーニュボルドー産など)🐇


・ミネラル系(鉛筆の芯、鉱物)

ドライで素朴な香りがする赤ワインに対して用いられる香りの表現✏️

ブドウの土壌にミネラルが含まれていることで発生するそうです✨


・トースト系(コーヒー、キャラメル)

木樽で熟成させることでブドウ由来の果実香と樽の香ばしさが融合☕️

温暖な産地のスパイシーなブドウを使うと、コーヒーの香りがしやすく、樽内での熟成期間が長くなるとキャラメルの香りが現れるそうです👍

 

次回は、白ワインの香りの種類について書いていきます📝