こんばんは🍾
トランポリンです( ^ω^ )
昨日は、赤ワインの香り6種類について書いていきました📝
本日は、白ワインの香りの6種類について書いていきます✨
◆アロマの香り
・果実系(レモンや桃)
若い時は、強い酸味でレモンやライムなどの柑橘系をイメージする🍋
熟成すると桃のような糖度の高いフルーツの香りが現れる✨
・植物系(ハーブやバニラ)
冷涼な産地で造られるとハーブやミントのように爽やかで青っぽい香りがすることが多い🌿
樽発酵・樽熟成すると甘くふくよかな香りに変化😆
・花系(アカシア、はちみつ)
リースリングやシュナンブランは白い花(アカシアなど)のニュアンスを含めることが多い✨
貴腐ブドウを使うと甘味に香ばしさが加わり、蜂蜜のような香りになるそうです🍯
https://www.1183.co.jp/f/d_honey
◆ブーケの香り
・動物系(じゃ香、バター)
香水のようなじゃ香は、芳香性が強く個性的で甘口ワインから感じられることが多い👍
乳酸発酵と樽熟成を行った長期熟成タイプは、乳製品特有の香りを持つものもあるそうです🧈
・ミネラル系(鉱物、石油)
鼻腔からスッと通り抜けるような独特な感覚があり、香りに奥行と伸びが感じられるとか👍
・トースト系(アーモンド・カラメル)
樽熟成された白ワインは、樽から移る木の香りや焦げたような香りによって、アーモンドや燻製ようなスモーキーな香りを発することがあるようです😊
赤ワインにも白ワインにもそれぞれ育ちや熟成度によって香りが変わってくるのは、ワインの面白さに深みを出していて、楽しみが増えるなと思いました😳
私自身もあらゆるワインを飲んで楽しんでいこうと思います✨