【飽食時代の栄養失調!?】食生活による健康について☆前編♪♪

こんばんは🌙

 

トランポリンです(*^^*)

 

「飽食時代の栄養失調って知ってる?」

 

話しかけてきたのは、友人の山内よしみさん✨

山内よしみさんは、博識で仕事のできる女性です🙋‍♀️

 

よしみさんは、知らないことがあればすぐに調べたり人に聞いたりするのですが、今回は私も知らなかった言葉だったので、調べてみました🌈

 

すると、食べ物が溢れかえってる今の時代(飽食時代)に栄養失調になる人が出てきていることを知りました🤔

 

そこで本日は、偏食によって健康に影響を及ぼす飽食時代の栄養失調について書いていきます✍️

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https://www.google.co.jp/amp/s/newscast.jp/news/7394813/amp

 

◆飽食時代なのに栄養失調!?

心身の健康の鍵は、日頃の食生活が握っていると言われています😳

 

ただ、飽食の現代と呼ばれている今、食べ過ぎによる肥満や三度の食事をきちんと摂っているにもかかわらず低栄養(栄養失調)に陥る危険性が指摘されているようです✨

 

そこで、きちんとバランスのとった食生活を続けていく必要があると言われています🙋‍♂️

 

◆理想的な食生活とは?

1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安として、「食事バランスガイド」があります。

 

食事バランスガイドは、

水分をコマの軸に「主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物」を5つの料理で区分されています🍀

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https://www.kouritu.or.jp/kokoro/column/syoku/index.html

 

※食事1品当たりの標準的な量は「SV」という単位で表される。

日常的な数え方に近い感覚で食事量をチェックできる✨

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https://www.kouritu.or.jp/kokoro/column/syoku/index.html

 

ちなみに食べる量は性別・年齢・体型・身体活動レベルなどで異なるため、以上の図を参考に確認してみるといいそうです🌈



◆1日3食 食べていても起こり得る「新型栄養失調」

戦時中は食糧事情が悪く、栄養失調が多かった日本ですが、飽食時代と呼ばれる今では、偏った食生活による新型栄養失調が懸念されているそうです💦

 

例えば、菓子パンや総菜パン、おにぎりなどの食生活しかしない人は、

・タンパク質不足になりがちになる

・筋肉量が減少して脂肪が燃えにくい体になる

・痩せにくくなる

・免疫力の低下や貧血、抜け毛、むくみなどの症状が起こる恐れがある

・野菜類をとらないことで、基礎代謝や免疫力の低下につながる

・血管や細胞の老化なども進みやすくなる

と言われています🥵

 

◆次回予告

次回は、偏食による各栄養素の過剰摂取や不足によって起こる健康への影響について書いていきます✍️

 

参考URL

https://www.kouritu.or.jp/kokoro/column/syoku/index.html