【睡眠はお肌の大敵!?】睡眠の常識を覆す短眠について☆前編☆

こんばんは🌟

 

トランポリンです(^^)/

 

みなさん、ショートスリーパーって知っていますか?🙋‍♀️

 

睡眠時間が3時間以下の人のことを、そう呼ぶそうです😴

 

かの有名なナポレオン、ビルゲイツエジソンなど、

歴史に名を残してきた人もショートスリーパーだったとか🤔

 

ショートスリーパー(短眠)は人口の数パーセントしかいない特別な存在だと言われていますが、

実際は、習慣を変えるだけで誰でもなれると言われています👏

 

本日は睡眠の常識を覆す短眠ついて書いていきます✍️

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https://meigen.club/napoleon/



◆睡眠の常識

 睡眠を7時間しっかりとることで、疲労回復につながり、美肌効果にもつながる🍀逆に睡眠時間が短いと睡眠不足になり長生きできないだろうと一般的には言われているようです🤔

 ただ、それは実際にそうなのでしょうか?

著書「できる人は超短眠!」を参考に書いていきます😊

 

・最適な睡眠時間は、7時間なのか?

 長生きには7時間が最適だと呼ばれてる統計では、持病や生活環境が考慮されずに出ているそうです🌟

 しかし、持病などの要素を排除した統計だと、男性については4時間以下の睡眠の場合が最も死亡リスクが低いという結果が出たと言われています🤔

 つまり、7時間睡眠のみが最適だとは言えないという結果が残ったそうです✨✨

 ただ、データが使われたのは前者の7時間が最適だと言う統計ばかりが使われたとか🍀

 

・睡眠不足は思い込みによるもの

 カスケイドンの実験では、「思い込みが睡眠不足を生む」という結果を出しています。

 実験内容としては、2つのグループに分けて同じく3時間睡眠を与えた後、Aグループには「8時間眠っていた」と伝え、Bグループには「3時間しか寝ていない」と伝えたところ、Bグループ全員が睡眠不足を訴えたそうです😱

 これにより、睡眠不足や不眠症が起こっている原因の一つに、睡眠時間が7時間でなければならないという思い込みも含まれているのではないかと考えられます✨✨

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https://weathernews.jp/s/topics/202003/250275/amp.html

 

・睡眠と疲労回復の関係

 疲労には大きく分けて動作疲労と静止疲労の2つに分かれるそうです👏

動作疲労とは、スポーツや身体を激しく動かした後の疲労のことを呼び、

静止疲労とは、事務作業や受験勉強など同じ体勢を保ち続けてくる疲労のことを呼ぶそうです📝

 動作疲労は、休息をとることで疲労回復につながり、

静止疲労は、身体を動かすことで疲労回復につながると言われています🏃‍♂️

 つまり、同じ体勢で休息をとり続ける睡眠は、動作疲労には効果的だが、静止疲労には逆効果になる可能性が秘めていると考えられます🙋‍♀️

 

・睡眠をとるほど肌に悪い!?

 睡眠中はターンオーバー(新陳代謝)が起こると言いますが、実際には全体の80%を占めるノンレム睡眠時には新陳代謝が低下するため、起きている時よりも激減するといわれています🫢

 睡眠時には基礎代謝、新陳代謝、排泄代謝などが低下するため、肌に残留物が残りやすいとか😨

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https://oggi.jp/6067159



◆次回予告

 今回書いてみて、睡眠の常識が変わりました😊

 次回は、具体的に短眠になる方法について書いていきます✍️

 

参考本

 https://www.amazon.co.jp/できる人は超短眠-堀大輔/dp/4894517116